2月11日は初午

【2月の歳時記】

「初午」とは2月最初の午の日で、稲荷神社の祭日です。商売繁盛や開運を祈って参拝するなど、各地で色々な行事が行われています。「初午に食べる歳時食」ということで、各地域で古くから残っている風習もたくさんあるようです。稲荷神のお使いといえばキツネですが、きつねは油揚げが大好物。古くから初午の日には油揚げや油揚げに寿司飯を詰めたものを奉納していました。これが現在の「いなり寿司」の始まりと言われているようです。初午の日にいなり寿司を食べるという「初午いなり寿司」は、いまも残っています。
いなり寿司なら特殊なメニューでもないので、拡販していくことは可能です。毎年初午の日は同じ日ではありませんが、今年は節分(恵方巻)と離れた11日になっているので、メニュー提案のチャンスはあります。しかも11日は祝日のため、簡便昼食メニューとしても需要も高まりそうです。惣菜(寿司)コーナー+デイリーでの手作り商材に広げて拡販します。

●いなり寿司の形 東日本のいなり寿司は米俵に見立てた「俵型」が主流ですが、西日本はきつねの耳に見立てた三角のいなり寿司が主流です。「初午いなり寿司」として西日本の三角型のいなり寿司を販売すると、より初午の歳時食らしくなります。 

【2月の売場作りの背景とポイント】

◆2月のミニ歳時記の活用
歳時記に伴うメニュー提案は、いわれを含めてお客さまに認知されると、気温に関係なく拡大できるメニューです。
2月は節分、バレンタインと大きな歳時記マーケットはありますが、それらとは別に、食に連動したミニ歳時記がいくつかあります。売場演出を含めきちんと提案していくと、2月の歳時記として定着する可能性があります。
特にメニューを通じて歳時記を広げていくことが、+αの売上増にもつながります。2月の春を迎える歳時記をしっかりと売場で具現化することが、寒くても季節感を演出できる施策と言えます。

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