「集い」のマーケットを取り込む

【ベーシックな春の売場を作りこむ】

3月は卒業式、異動、引越しに伴うお別れ会、合格のお祝いなど、「集う」ための需要が高まる時期です。外食が主となる場合もありますが、自宅で実施するプチパーティも多く見られます。
ホームパーティを実施する場合のポイントは、「簡便豪華」「こだわり(いつもと違う)」「後片付け要らず」です。売場にある商品が、そのままパーティのテーブルに並べられるという発想の売場展開も、必要となってきます。それぞれの売場で「プチパーティのメニューにもなる」の切り口で展開し、普段前面に出さない商材、定番に埋もれている商材を前に出して、ハレ感を演出していくことが重要です。

<商材展開事例>
●惣菜コーナー 選べるオードブルメニュー
(小容量のオードブル商材をすきなもので自由に組み合わせて買えるオードブルバイキング)
●果物コーナー そのまんまテーブルにおけるパーティフルーツ

  • パインをくりぬいて作った容器に入ったフルーツオードブル
  • パーティ仕様容器入りカットフルーツ
●デイリーコーナー バイキング形式(よりどり)でまとめて買えばお得になる商材

  • チルドピザバイキング(2枚買うと1枚が30%OFF+パーティ仕様のピザの紙皿付き)
  • 300円、500円ケーキバイキング(普段の100円ケーキの単価UP)
●リカーコーナー レディスリカーアソートセット(好きな缶チューハイ、缶カクテルを6缶選んでセット販売)

【3月の売場作りの背景とポイント】

◆ベーシックな春の売場をしっかり作りこむ
前年は増税特需への対応で、時間をかけて作りこめなかった春のマーケットニーズを取り込む売場を、今年はしっかりと作りこんでいきます。消費者は3月に入ると、気温が低くとも「春」を意識し始め、桜の開花情報が出始めると春に目が移ってしまいます。寒暖に関係なくやってくる、ひなまつり、お彼岸などの歳時記が、更に春の意識を高めます。
「春のイベント、行事」「春の旬食材」は、気温に関係なく、消費意欲を高めるキーワードです。売場においてこれらのベーシックな春のマーケットを確実に取り込み、関連販売の強化、売場横断できる横串展開も含めてテーマ性のある売場展開を実施していきます。 

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